簡単歪みﾁｪｯｸ

総合的な歪みをﾁｪｯｸしてみましょう。

ﾁｪｯｸ1
目を閉じて立ち、安定性をﾁｪｯｸします。
何秒真っすぐ立っていられたかで判定します。

1分以上：安心
1分以上真っすぐ立っていられたら、ゆがみはないでしょう。
30秒〜1分：注意
自然に体が傾いたほうに骨盤がゆがんでいる可能性があります。
30秒未満：危険
ゆがみがひどいため、上半身と下半身のﾊﾞﾗﾝｽが悪くなっています。

ﾁｪｯｸ2
前屈で柔軟性をﾁｪｯｸします。
指先がどこまで届いたかで判定します。
床に届く：安心
骨盤が正しい位置にあり、柔軟性があり筋肉の状態も良いので、ゆがみづらいと言えます。
足首〜ひざ下：注意
指先が届く位置に左右で差がある場合は、骨盤が傾いている可能性があります。
ひざより上：危険
骨盤が後ろに傾き、背骨にも影響を与えています。腰痛などの原因にもなります。

※「Bagel」2006年9月号を参考


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